「足底腱膜炎の診かたとアプローチ」(全8本)
「足底腱膜炎の診かたとアプローチ」
(全7章/312分)
足底腱膜炎は怖くない!!
「足部・足関節の診かたとアプローチ」セミナー
このセミナーは「足底腱膜炎の評価とアプローチ」をまとめ上げた内容になっています。
一度ご購入いただいた動画は、何度でもご視聴いただける形式です。
単なる局所へのアプローチではなく、しっかりと基礎から学び、根本的な原因の見極め方やそのアプローチについても細かく解説しています。
足底腱膜炎に対する評価では、足部だけに限らず、姿勢・歩行様態なども合わせ行わなければいけません。
足部自体の評価でも「距腿関節」・「距骨下関節」・「横足根関節」に分け、細かく診ていく必要があります。
しかし、「どうやって診たらいいのか?」「どこから診ていけばいいのか?」と思われる方も多いと思います。
本セミナーは、そんなお悩みを解決する内容になっています。
足底腱膜炎と言っても、色々なパターンが存在します
足底腱膜炎には色々なパターンが存在します。
例えば、よく耳にする「アーチを上げる」ということでも、アーチを上げていい場合や、そうでない場合など様々です。
患者さん一人一人の痛みの「なぜ」が分からなければ、変化を出すのが難しいのではないでしょうか。
本セミナーでは、「なぜ」足底腱膜炎になってしまうのかを明確にし、それぞれに対するアプローチができるようになる内容になっています。
アプローチは足部だけでなく、他からのアプローチも必要です
足部疾患に対してよく行われるのが、、、
- タオルギャザー
- ビー玉つかみ
- ゴルフボールマッサージ
- アキレス腱のストレッチ
- ヒールレイズエクササイズ
そして、テーピングやマッサージ。
でも、なかなか痛みが変わらない。
こんな状況が長期間続いているということはありませんか?
もちろん、足底腱膜炎に対する評価からアプローチ方法までを詳しくまとめてある書籍や文献などがないのですから仕方がありません。。。
本セミナーでは、足部だけでなく下肢全体や上半身など、それぞれのパターンに対するアプローチ方法を紹介しています。
長期間のアプローチで改善が見られないが、でも「どうやってアプローチ方法を変えるべきか」が分からないというお悩みが解決します。
足部の診かた、歩行評価を学びたい方にもお勧めです
- なんとなく足のアーチ云々は知っているが細かくは説明できない。
- 足部の評価を歩行とどのように照らし合わせて考えたらいいか?
- 歩行を診る上でのポイントは?
- 実際にどうやって足を診たらいいのか?
足部や歩行の評価は細かく難しいイメージがあるかもしれません。
本セミナー内では基礎的なところからも説明していますので、これから足部や歩行評価を取り入れたい先生には一つの入り口として、すでに取り入れている先生には違う観点からのヒントとして役立つと思います。
足底腱膜炎に対する考え方が変わります
実際に行われたセミナーには、医師、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師の先生方にたくさんご参加いただきました。
参加者からは、「とても充実した内容で、足底腱膜炎に対する考え方が変わりました」 などの声を頂いております。
このセミナーは、足底腱膜炎にスポットを当て、評価からアプローチをまとめ上げた内容です
ここまで足底腱膜炎にスポットをあてたセミナーは他にないのではないでしょうか。
上辺だけのテクニックセミナーではなく、理屈がしっかりしたテクニックセミナーです。
痛みの「なぜ」から、それに対し「何をしたらいいか」をはっきりさせる内容です。
ご自身の知識・技術の向上はもちろんのこと、 セミナー受講後は、周囲の先生にもアドバイスできる知識を得ることができますし、スタッフの方への教育にも使える内容だと思います。
まずは、サンプル動画をご視聴ください。
【理学療法士】相谷芳孝(あいたによしたか)
あいたにインソールとからだの研究所代表
さいとう整形外科リウマチ科 理学療法士
免許取得後、総合病院にて整形外科疾患を中心にさまざまな患者さまに対応。
その中で、『唯一地面に接する足部』の重要性を感じ、インソール療法(入谷式足底板®)を学ぶ。
また、人間の最も表層に位置する『皮膚・筋膜』にも着目し、研鑚を深める(皮膚運動学、三輪書店、執筆協力)。
さらに整形外科疾患への対応を追求するため、整形外科クリニック勤務となり、プロスポーツ選手から子供・一般・高齢者の方まで幅広く対応。
現在は、クリニック勤務と並行し「あいたにインソールとからだの研究所」を設立し、代表を務める。
圧倒的な知識を基に歩行評価を行い、細部にわたり問題点を見つけ出す。
現在、スペシャリストセミナーをはじめ、数多くのセミナーの講師を務め、全国のセラピストに治療のアドバイスをしている。