K3オンライン(歩行動作の捉え方とアプローチ)(全8本)
「K3 オンラインセミナー」
(全8章/約285分)
(全8章/約285分)
『私、O脚なんです・・・ゆがんでますか?」に対する
「歩行動作の捉え方とアプローチ」
「歩行動作の捉え方とアプローチ」
K3セミナーは、特に「膝OAの歩行動作の捉え方とアプローチ」について解説していきます。
膝OAのアプローチに対して、歩行分析は不可欠なものだと思います。
しかし、「どこから始めたらいいのか?」と思われる先生もいらっしゃるかもしれません。
このセミナーは、膝OAの歩行は「どこから・何を診ればいいのか」がはっきりする内容になっています。
主な内容は・・・
■『変形性膝関節症』と『膝痛』
■アライメント評価と考え方 -運動連鎖の理解-
■変形性膝関節症の全体像
■変形性膝関節症の捉え方とアプローチ
■変形性膝関節症の歩行動作
となっております。セミナー各Chapterの詳細は下記をご覧ください。
※K1、K2をご覧になられていない先生は、内容が分かりにくくなりますので、是非K1、K2セミナーからご覧ください!
― Contents ―
♦Chapter 1 変形性膝関節症の概論と関節モーメントの考え方
♦Chapter 2 アライメント評価の考え方 -『いわゆる』運動連鎖の理解-
♦Chapter 3 膝OAの全体像と歩行動作の捉え方
♦Chapter 4 歩行動作と体幹部へのアプローチと考え方
♦Chapter 5 膝OAにおける、sway test優位側と骨盤前方回旋側へのアプローチの考え方
♦Chapter 6 sway test優位側(前額面)へのアプローチ
♦Chapter 7 骨盤前方回旋側(矢状面)へのアプローチ
♦Chapter 8 膝OAにおける歩行動作の捉え方のまとめ
■講師紹介
【理学療法士】相谷芳孝(あいたによしたか)
あいたにインソールとからだの研究所代表
さいとう整形外科リウマチ科 理学療法士
免許取得後、総合病院にて整形外科疾患を中心にさまざまな患者さまに対応。
その中で、『唯一地面に接する足部』の重要性を感じ、インソール療法(入谷式足底板®)を学ぶ。
また、人間の最も表層に位置する『皮膚・筋膜』にも着目し、研鑚を深める(皮膚運動学、三輪書店、執筆協力)。
さらに整形外科疾患への対応を追求するため、整形外科クリニック勤務となり、プロスポーツ選手から子供・一般・高齢者の方まで幅広く対応。
現在は、クリニック勤務と並行し「あいたにインソールとからだの研究所」を設立し、代表を務める。
圧倒的な知識を基に歩行評価を行い、細部にわたり問題点を見つけ出す。
現在、スペシャリストセミナーをはじめ、数多くのセミナーの講師を務め、全国のセラピストに治療のアドバイスをしている。
【K3オンラインセミナー】
『私、O脚なんです・・・ゆがんでますか?」に対する
― 歩行評価の捉え方とアプローチ ―
『私、O脚なんです・・・ゆがんでますか?」に対する
― 歩行評価の捉え方とアプローチ ―
【実際にK3セミナーに参加された先生方の感想をご紹介します。】
Q,セミナーに参加しての感想を教えてください。
・今まで苦手意識のあった運動連鎖について学ぶことができて良かったです。
・K1、K2の内容がより理解でき、リンクしてきました。
・K1、K2の内容を踏まえ、膝OAの考え方が理解できた。
・上半身質量中心の考え方を学び、より歩行について深く考えることができるようになります。
・実際に膝OAの患者の方で、今回の内容と一致することが多いため、明日から早速、使いたいと思います。
・上半身質量中心を変えることで、下肢の痛みをとるアプローチがとても勉強になりました。
・膝OAの関節モーメントの関係だけでなく身体重心が乗っている側にも強い衝撃が加わるという視点はなるほどと感じた。
・膝の治療と説明を自信を持って行えそうです。
・とても良かったです。明日からの臨床がワクワクします。
・膝の治療に対する考え方が変わった。
・マルアライメントについてよく理解ができた。運動連鎖を深く知れた。
・膝を触っても改善しない症状の理由がわかりました。
・力学的視点だけでなく骨盤の前方回旋側と側方sway側で痛みの出る理由が違うことが分かり今までより細かく診れるようになりそうです。
・やっぱり参加して良かったです。
・臨床での引き出しが増えました。膝OAを診るのが楽しみになりました。
Q,今回のセミナーの中で一番「衝撃的」だった内容はなんですか?
・U-COG優位側を改善することで、下腿外旋の修正につながること。
・アプローチの仕方によって、良くも悪くも変わってしまう。繊細である。
・足部のみに着目していたものが、体全体から見られるようになってきたこと。
・sway側の膝の痛みと墜落側の膝の痛みの違い。
・胸郭のストレッチによって、膝に大きな変化が生じるのだと驚いた。
・下肢と上半身重心のアプローチの選択肢が増えた。
・重心位置の考え方が勉強になりました。
・テーピング1本での変化
・ヒップリフトのやり方で間違えて思っていたことがあったので、修正できて良かったです。
・膝内側の痛みが、下腿によることが関係していること。
・足部の回内外誘導方向による歩行の変化。
・体幹の変位と膝の関係性。
・大腿骨の位置を少し変えるだけで力の入り方や可動域が瞬時に変わったこと。
・体幹の診かた、平行四辺形、台形①、②と3種類で体幹を4分割して評価するという考えは今まで無かった。とても勉強になった。
・運動連鎖の捉え方。
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